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お知らせ

第114回全協総会(於:ホテル阪急インターナショナル)

2017-03-31

2月8日、第114回全国団扇扇子カレンダー協議会定時総会が大阪市北区のホテル阪急インターナショナルにて開催されました。

総会全景

▲ 総会全景

司会進行 小野英之(小野カレンダー)

▲ 司会進行 小野英之(小野カレンダー)

【開会の辞】

開会の辞 松本勝彦(松本ギフト)

カレンダー業界の素晴らしいところは、1年に一度とはいえ非常にリピート率の高い安定した業界であること、課題を改善するために十分な準備期間があることなどが挙げられます。酉年は飛ぶ鳥を落とす勢いのある飛躍の年といわれています。大いに業界をもりあげてまいりましょう。

松本勝彦(松本ギフト)

【会長挨拶】

高田廣一 全協会長

始まりが遅く終わりが早い短期決戦型がますます強まりましたが、カレンダー製品需要の底堅さを改めて感じた年でもありました。一方、今上陛下の退位に関する経過については、1月25日に販売業者と製造業社の意見交換を行ったほか、昨日、今日も議論を重ねてまいりました。引き続き情報収集に努めてまいります。また、販売部会では昨年来、ブロック制の在り方を見直して各地域で議論をいただいています。少しでも風通しが良く若手の方々が参加できる組織として今後も活動していきたい。

高田廣一 全協会長

【スローガン発表】

渡辺千晃(渡辺贈商)

総会スローガンには渡辺千晃氏の“「勇往邁進」逆風に負けず元気よく前進しよう”が採用された。「取り巻く厳しい状況を嘆いているだけでなくピンチをチャンスに変えて果敢に立ち向かっていく。酉年なので情報を取り込んで実りを得られるように、積極的に元気よく前進していこうという想いです」

渡辺千晃(渡辺贈商)

【総会議事】

総会議長の上野泰正 専務理事

総会議事では、上野泰正専務理事が議長に選出され、収支会計報告、監査報告、予算案が満場一致で可決承認された。

総会議長の上野泰正 専務理事

【製造部会 カレンダー部門報告①】

宮﨑安弘 製造部会長

今期よりメーカー各社のほとんどのカタログにカレンダーの日の解説と“来年の『夢』を贈ろう。”というメッセージを掲載します。2年以上前から制作を始めるカレンダーの意義を説明しています。“カレンダーの日”及びカレンダー普及調査によりますと“暦について関心がある”が6割以上、“暦をどのように使いますか”では日常生活に使うという回答が圧倒的に多かったのです。暦を使って季節を感じて生活している人、旧暦を学んで生活に取り入れる人も多いこともわかりました。また、2017年度版よりJCALの発行する約1億冊のカレンダーに暦文協マークを挿入しました。暦文協は発足して6年、明治神宮の新暦奉告参拝も定着してきました。2019年、新元号になればカレンダーが必ず話題に上るでしょう。さらに2020年には東京でオリンピックが開催され、そこにも新たな需要があるかもしれません。

宮﨑安弘 製造部会長

【製造部会 カレンダー部門②】

杉本庄吾 JCAL副会長

今上陛下の退位にともなう報道で2018年度版への影響は軽微に抑えられました。しかし今のところフォーカスされているのはあくまでも元号であり祝日の改正についてはどこにも触れられていません。改正内容が2018年のいつ明確になるのか。それまで2019年度版の製造が開始できないことから大きな困難が待ち構えています。JCALでは関係筋を通じて積極的に情報収集に努めて参ります。全協会員の方々にも広く情報収集と発信をお願いいたします。

杉本庄吾 JCAL副会長

【製造部会 扇子団扇部門】

秋田悦克(塩見団扇)

ポリ団扇というのは国産品で中国からの輸入品ではないこと、品質は確かで納期の対応も柔軟にできることをもっとアピールしていけば良い。販売品に関しても百貨店の売り場の縮小によって減少傾向とのことです。そのなかで伝統産業の現場では、モノを売るだけではなく、それを取り巻く文化を紹介していく取り組みも始まっています。工房見学、製作体験などでインバウンドだけでなく日本の人にもっとファンになってもらおうというものです。

秋田悦克(塩見団扇)

【販売部会報告】

堀井伸一 販売部会長

昨年、販売部会においては11ブロックから6ブロックに再編しスタートしました。ブロック毎の会合により情報を伝達すればすぐに行きわたるような組織化を図っていきたい。また、製販が共有できるものから始めようとカレンダーの日の啓蒙運動を提案しましたところ各メーカーのカタログにカレンダーの日の意味などを挿入いただけることが決まりました。営業が得意先で必ず説明するなど取り組んでまいります。

堀井伸一 販売部会長

【青年部会報告】

山本慶大 青年部会長

昨日の青年部会総会にて今夏の例会は熊本で開催することが決定しました。地震の復興支援として募金を募り、しかるべき手順で寄付をさせていただきます。また、青年部会は全協ネットの管理・運営を担っており、会員のみなさまにも使いやすいページの構築に努めています。メーカーと販売店は両輪といわれますが規模や立場の違いでなかなかうまく回らないこともあります。青年部の中では垣根を越えた交流が活発で、両輪が快調に回っていることを実感しています。

山本慶大 青年部会長

【暦文協活動報告】

小澤潤 暦文協事務局長

一昨年に2033年旧暦閏月問題についての見解を発表しましたが、その内容について複数のマスコミから取材を受け、新聞報道されることもありました。カレンダーや暦が注目され、暦文協が窓口として対応できるのはありがたいと思います。4月6日にはJCAL新作カレンダー展示会の会場内ステージにて「こよみ文化ミニフォーラム」を開催することも決定しました。

小澤潤 暦文協事務局長

【閉会の辞】

柏原貴之(大京)

昨年はリオデジャネイロオリンピックで日本中がスポーツに湧き上がり、今年は本格的に東京オリンピックに向けた日本経済のさらなる発展が見込まれます。先輩たちのがんばりでこのように立派な全協総会が続けられることに感謝し、本日のスローガンのように今を生きているわたしたちも社会に貢献し勝ち続けていかねばなりません。本年度も皆さまがんばってまいりましょう。

柏原貴之(大京)

【懇親会】

懇親会司会の栗山佳之(関東贈答)[左]と馬目勇(三幸)[右]
▲ 懇親会司会の栗山佳之(関東贈答)[左]と馬目勇(三幸)[右]

中締めの様子

▲ 中締めの様子

カレンダーの日とは
JCAL 2018年版カレンダー表彰作品
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